防水検査。

関東をゆっくり北上した台風の影響か暑さはいくぶんマシになり時折風も吹くようになりました。

 

とはいえ蒸し暑いことに変わりはないようです。

 

今日はK様邸「家族のためのリビング空間を持つ家」で第3者機関による躯体・防水検査が行われました。

 

高気密住宅というのは内部が負圧になりがちで、窓回りや換気のための貫通部材まわりの施工をキチンとしておかないと水を中へ引き込む力が発生します。

 

何度も検査をしてくれている検査員は「いつもキチンとされているのでもう検査しなくても…」と言ってくれるくらい間違いない施工をしておりますが、その後の施工で隠れてしまう部分だけに念には念を入れて検査を続けています。

 

ナンチャッテ高気密住宅を施工するような会社では困りますので(^^)

 

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