家族4人がゆったりと暮らす35坪の家

光がやさしく差し込む玄関ホール

高窓からの光がやさしく入る、明るく快適な玄関ホールです。玄関横に収納スペースをまとめることで、外出時・帰宅後の動線がスムーズになります。

キッチンからつながる広々リビング・ダイニング

キッチンからダイニング・リビング・庭まで視線が抜ける開放的な空間設計。間接照明が空間にやさしい表情を与え、昼夜問わず落ち着いた雰囲気を演出します。

リビングと繋がるウッドデッキ

大きな窓の先にはウッドデッキと庭が広がり、屋内外の空間がゆるやかにつながる設計。リビング横のファミリーカウンターは、読書や勉強、テレワークなど用途に合わせて柔軟に使えます。

アクセントとなる三角アーチ開口

白を基調としたシンプルな空間の中で、三角アーチ開口がさりげないデザインポイントに。直線的な動線の中に柔らかな印象が加わり、視線にリズムが生まれます。

奥行きのある三角アーチ空間

家型のアーチ開口をくぐると、少し天井の低い空間が続きます。高さの変化がアクセントとなり、ただの収納ではなく“こもれる場所”のような心地よさに。

収納と動線を考えたキッチン設計

背面収納とパントリーにより、調理器具やストック品がすっきり収まります。キッチン奥に勝手口を配置することで、ゴミ出しなどもスムーズに。

家事動線が整ったランドリールーム

ランドリールーム横に収納スペースを設けることで、「洗う・干す・しまう」がひとつの流れで完結します。また、収納部分にはロールスクリーンを採用し、来客時にはサッと目隠しできる工夫も。

開放的な階段の先にある書斎

吹き抜け階段から続く場所に設けた、こもりすぎず開放感のある書斎。横長窓から優しく光が入り込み、時間帯によって表情が変わる落ち着いた空間です。

成長に寄り添う2階の子ども部屋

家具や色の組み合わせで雰囲気を変えられる、シンプルな子ども部屋。可動棚とクローゼット付きで、年齢とともに変化する収納にも対応。