気密測定。

二日続けて夕立のような土砂降りがありました
もはや梅雨の降り方ではないのではと思いました
その後の蒸し暑さも異常なくらいです
さてW様邸「意外性が意表を突く凸拍子もない家」では気密測定が行われました
高気密・高断熱の住宅を謳うからには気密測定は必須です
測定なくして気密は語れません
今回の結果はC値(隙間相当面積)0.2㎠/㎡
最近は安定して0.2〜0.3あたりで施工されています
気密を意識せず建てた場合のC値って4〜5と言われているらしいので驚異の数値です
今回も胸を張って高気密住宅と言います
これで断熱効果も抜群で計画換気もバッチリになるわけです

Share