
【施工事例あり】伊賀市で建てる新築平屋|メリット・デメリットを解説
「次に家を建てるなら、平屋にしたくて」
伊賀市で家づくりのご相談にいらっしゃる方から、最近こんな言葉をよく聞くようになりました。
ひと昔前まで、平屋といえば年配のご夫婦が選ぶ住まい、という印象が強かったように思います。それが今では、小さなお子さんのいる家庭や、共働きで忙しい若いご夫婦からのお問い合わせが目立ちます。
理由をうかがうと、返ってくる答えはさまざまです。
- 掃除がラクそうだから
- 階段の上り下りがないから
- 家族の顔がいつも見えるから
どれも、毎日の暮らしのなかで感じる、素朴で切実な願いです。この記事では、伊賀市で平屋の新築を考えている方に向けて、平屋の良さと、建てる前に知っておきたいことをお話しします。
なぜ、伊賀で平屋なのか
平屋を建てるには、それなりの広さの土地がいります。ここが、伊賀という土地の強みです。都市部ほど土地の値段が高くなく、区画にもゆとりがある。だから間取りを窮屈に詰め込まずに、庭も含めてのびのびと平屋を置くことができます。
伊賀盆地は、夏は暑く、冬の底冷えもなかなかのものです。朝晩と日中の気温差も大きい。この気候をあなどると、せっかくの新築でも「夏は暑くて冬は寒い家」になりかねません。逆にいえば、断熱と風の通り道さえきちんと考えておけば、平屋は一年を通してとても快適に過ごせます。土地の個性に合わせて設計できるのも、この地域で家を建てる楽しみのひとつです。
伊賀は、豊かな自然と落ち着いた住環境が魅力の土地です。少し足をのばせば田畑や山並みが広がり、子育ての環境としても申し分ありません。庭でのびのびと過ごせて、車も停めやすい。都会の便利さとは違う、この土地ならではのゆったりした暮らしに、平屋はよく似合います。
伊賀市の施工事例を一部ご紹介
丘の上の平屋
シャープでスタイリッシュな外観とは対照的に、室内は木のぬくもりが心地よい空間。
ワンフロアのLDKには大開口窓を設け、屋根付きのウッドデッキとシームレスに接続。外の空気を感じながら家族でゆったり過ごせる、開放感あふれる間取りです。
また、ワンフロアの利点を活かした効率的な「ただいま動線」と大容量収納を確保。帰宅後の片付けが自然と身につき、家事の手間を省きながらいつでも綺麗で整った暮らしを叶えています。
エッジの効いたホテルライクな平屋
重厚感あふれる「スタッコフレックス(リッチカラー)」の外壁が目を惹く、シャープで洗練された平屋。
室内は洗練されたフロアタイル仕上げと、ブラックで統一したスタイリッシュな水回り設備によって、まるで高級ホテルのような非日常感を演出しています。
デザイン美とワンフロアの心地よさを追求した、大人の洗練された住まいです。
ワンフロアという、暮らしのラクさ
平屋の良さは、住んでみると地味に効いてきます。洗濯物を抱えて階段を上がらなくていい。掃除機を二階まで運ばなくていい。この「〜しなくていい」の積み重ねが、日々の疲れをずいぶん軽くしてくれます。
家族の気配が感じられるのも、ワンフロアならではです。リビングを真ん中に置いて各部屋をつなげば、子ども部屋にいても、キッチンに立っていても、なんとなくお互いの様子がわかります。
声をかけあうまでもなく、同じ空気のなかで過ごしている感じ。この距離感が、平屋で暮らす時間のいちばんの魅力かもしれません。
子育ての面でも、平屋は目が届きやすくて安心です。小さいうちは階段からの転落を気にせずにすみますし、子どもが大きくなって個室にこもるようになっても、同じフロアにいるという近さは残ります。
そして何より、いつか自分たちが歳を重ねたとき。段差のない暮らしは、そのまま将来への備えになります。若いうちに建てても、この先ずっと住みやすいのが平屋です。
収納と間取りは、ここを工夫する
「平屋って、収納が足りなくなりそう」
これは本当によくいただく心配です。たしかに二階建てのように階で分けられないぶん、収納は最初の設計が肝心になります。
でも、面積をムダなく使う手はいくらでもあります。
- 屋根の勾配を活かした小屋裏収納をつくる
- 廊下をできるだけ減らし、各部屋を直接つなぐ
- 玄関からキッチン、物干し場までを一筆書きの家事動線に
とくに家事動線は、そのまま毎日の快適さに直結します。庭やウッドデッキをリビングと地続きにすれば、実際の広さ以上に開放感のある住まいになります。
外観も、平屋ならではの魅力がある
平屋は、横に伸びやかなシルエットが持ち味です。
空を大きく残した低い佇まいは、伊賀ののどかな景色によくなじみます。屋根の形ひとつとっても、片流れ、切妻、寄棟と選べますし、外壁の素材や色と組み合わせれば、和にも洋にも寄せられます。背の高い建物のような圧迫感が出にくいので、道を行く人の目にも、住む人の気持ちにも、どこかおおらかに映るものです。
庭との相性がいいのも、平屋ならではです。リビングの掃き出し窓から地続きで庭に出られる間取りにすれば、室内と外の境目がやわらぎます。
建ててからわかる、平屋の強さ
見た目や住み心地だけでなく、平屋は構造としても頼りになります。
二階の重みがないぶん建物の重心が低く、地震の揺れに強い。伊賀で長く暮らしていくうえで、これは大きな安心材料です。
メンテナンスの面でも、平屋はやさしい住まいです。外壁や屋根を塗り替えるとき、高い足場を組む必要が少ないので、将来の手入れにかかる費用を抑えやすくなります。家は建てて終わりではありません。10年、20年と住み続けるからこそ、こういう部分がじわじわ効いてきます。
お金と土地の、正直な話
「平屋は割高」とよく言われます。基礎と屋根の面積が広がるので、坪単価だけを見れば、たしかに二階建てより高く出ることもあります。
ただ、階段や二階の廊下がまるごと不要になること、あとあとのメンテナンス費用が抑えられることまで含めて計算すると、話は変わってきます。
目先の金額だけで「高い・安い」を決めてしまうと、大事なところを見落としてしまいます。
土地についても、伊賀ならゆとりのある区画を見つけやすいのは、さきほどお話ししたとおりです。
これから土地を探す方も、すでにお持ちの方も、その広さや形に合わせて、無理のない平屋のかたちを一緒に考えていけます。
土地代と建物、外構までひっくるめた総額で見て、はじめて「うちにとっての現実的な平屋」が見えてきます。まずは大まかな予算感からでかまいません。数字を一緒に整理していくところから始めましょう。
平屋のデメリットは、つくり方で解決できる
正直にお伝えすると、平屋には弱点もあります。
- 家の中心が暗くなりがち
- 屋根が広いぶん、夏の暑さが気になる
- 窓が多く、外からの視線が気になりやすい
でも、その多くは設計と性能で解消できます。これはナカザトコウムテンが得意とするところです。
\建築家とつくる家/
建築家がプランニングから関わり、光と風の通し方、視線の遮り方を、敷地を読み込んで設計します。平屋でいちばん難しい部分です。
\パッシブデザイン/
太陽の光や風、庭の緑を上手に取り込む設計で、家の奥まで明るく、風がよく抜ける平屋になります。
\高気密・高断熱・高耐震/
屋根面積が広く寒暖差の大きい伊賀だからこそ効く、基本性能。夏は涼しく冬は暖かい住まいに、平屋がもともと持つ地震への強さが重なります。
伊賀の家づくりは、私たちにお任せください
「うちの土地でも平屋は建てられる?」「予算内でどこまでできる?」。そんな疑問は、まず気軽にぶつけてください。
実際の住まいをご覧いただける見学会や、じっくりお話しできる相談会も開いています。
写真やカタログだけではわからない平屋の空気感を、ぜひ一度、その目と足で確かめてみてください。
あなたの「こんな家に住みたい」を、伊賀の地で形にするお手伝いをさせてください。
私たちナカザトコウムテンは、三重県伊賀市・名張市・鈴鹿市を拠点に建築家とつくる高気密・高断熱・高耐震(耐震等級3)の高性能なデザイン住宅を手掛けております。
多くの方にとって初めての経験となる家づくり。お客様が抱いている疑問や不安を解消するための無料家づくり相談会も実施しておりますので、「資金計画」「土地探し」「家づくり」についてご相談いただけます。
三重県伊賀市・名張市・鈴鹿市・亀山市・津市(その他地域は要相談)で、注文住宅・新築・一戸建て・マイホームをご検討の方はお気軽にお問合せください。








