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後悔しない!無垢床フローリングを選ぶ ~種類の比較~

こんにちは!営業の永石です。

本日は、無垢床フローリングについての特集です(^^)

 

 

木の温かみが感じられる、無垢床フローリング。

本物素材に憧れるけど、手入れやメンテナンスが大変だと思われていませんか?

 

私自身も無垢床のお家に住んでいますが、2年半住んだ現在までワックスがけは一度もせず、日常の掃除機やモップ掛け程度のお掃除しかしたことがありません…(^^;)

ちなみに愛犬と暮らしているのですが、毎日家中を走り回ったり、時には床を全力で掘り掘りしていますが…(笑)

とくに目立った傷もなく、引っ越した時と変わらないほど綺麗さを保てています(^^)

無垢床、案外丈夫です♪

 

本日はそんな無垢床フローリングについて、詳しくお話していきたいと思います。

 

 

フローリングに使われる無垢材の種類とは?


無垢材と言っても、木材の種類は様々です。

アカシア、オーク、バーチ、パイン、スギ、ヒノキ、チェスナット(クリ)、ウォールナット、チーク、西南桜などなど。

 

他にもたくさん種類はありますが、その中で本日は3種類に絞って特徴をお伝えしていきたいと思います。

 

 

アカシア

深みのある黒褐色で、木目が多く表情豊かです。

アカシアの木は芯の部分と表皮に近い部分で大きく色が変わるため、切り出した部分によって色の濃淡が変わります。

また、フローリングに使われる木材の中では硬い方で、キズが付きづらいというメリットがあります。

経年劣化により、色が抜けるように薄く変化していきます。

 

 

オーク

無垢床フローリングの定番と言われている床材です。

薄いブラウン色(薄茶色)でインテリアに合わせやすく、飽きがこない落ち着きのある中間色が特徴です。

切り出し部分の違いによる色味の違いはそれほどありません。

また、木目の出方のバランスがよく、落ち着きのある表情が特徴です。

床以外ではウィスキーの樽に使われているなど、耐久性が強い一面もあるそうです。

経年劣化により、黄色味に色が濃く変化していきます。

 

 

バーチ

淡い白黄色で、優しくきめ細やかな木目です。

硬すぎることなく若干柔らかいことから、「適度な硬さが足腰に負担が少ない」と、体育館やダンススタジオなどでもよく使用されているそうです。

経年劣化により、黄色味に色が濃く変化していきます。

 

 

木材の硬さによって傷に対する強さが違う?


木の硬さの違いを比較するために、木材の比重というものがあります。

比重とは、木材を乾燥させた時の重さと同じ体積の水の重さを比べた値を気乾比重と呼んでおり、木材の比重というのはこの気乾比重を指しています。

 

この比重の値が多いほど重く小さいほど軽くなり、重いほど硬く軽いほど柔らかいということになります。

 

木材による比重       平均値

アカシア :0.69~0.75   (0.72)

オーク  :0.68~0.80   (0.74)

バーチ  :0.50~0.78   (0.64)

 

上記から、アカシアやオークが硬く、バーチはやや硬いといった違いになります。

硬いほど傷に強いと言われています。

 

 

塗装の種類別 メリット・デメリットとは?


塗装にも様々な種類があります。

その塗装の種類によって、メンテナンス方法に大きな違いが出てきます。

 

「浸透系塗料」

こちらは、木の内部に浸透するタイプの塗料になります。自然由来のオイルやワックスなどがこれに該当します。

メリットとしては、木そのものが持つ質感が損なわれません。

一方で、傷や汚れがつきやすい所がデメリットとなります。

 

「造膜系塗料(コーティング系塗料)」

こちらは、木の表面に膜を張るタイプの塗料になります。代表的なものとして、ウレタン塗装やUV塗装があります。膜によって適度な光沢が出ます。

メリットとしては、浸透系塗料に比べ、水や汚れに強い所です。

ただし、木本来の質感は薄れてしまうといった所がデメリットとなります。

 

 

塗装の種類ごとのメンテナンス方法とは?


先程、塗料によってメンテナンス方法が違うとお伝えしましたが、実際にはどんな方法で、どんな頻度で手入れしないといけないのか?というご説明をしていきます。

 

 

「―年に一度の再塗装 ~浸透系塗料~」

自然オイル仕上げやワックス仕上げの浸透系塗料は、経年により油分が失われていきます。その為、定期的に再塗料する必要があります。

ただし、頻度は年に一度を目安にすればよいと言われています。

また、全体的に再塗装する必要はなく、生活動線や水回り周辺などの気になる箇所だけで問題ありません。

 

一般的なフローリング(複合フローリング)の場合でも、半年~一年に一度のワックスがけが推奨されている為、手間がかかる違いはそれほどありません。

 

また、汚れや傷がついてしまった場合、その部分だけを削って再塗装をするだけで簡単に補修が可能です。複合フローリングだと張り替えが必要になる為、この点では通常のフローリングよりも手入れがしやすいでしょう。

 

 

「基本的に手入れ不要 ~造膜系塗料~」

造膜系塗料は、表面がウレタン塗料などの膜で保護されている為、基本的に再塗装を行う必要はありません。日々の掃除だけで十分綺麗に保つことができます。

なお、複合フローリングと同様、年に一度程度ワックスがけをすると、より美しさを維持できるとされています。

 

傷や汚れがつきにくい造膜系塗料の無垢フローリングですが、万が一傷がついてしまった場合には、目立ちやすいといった欠点があります。この場合、自分で補修するのは難しいため、複合フローリングのように部分的な張り替えが必要になります。

 

 

まとめ


無垢材は「傷がつきやすい」「お手入れが大変」「経年劣化が気になる」など、選ぶのに躊躇される方もいらっしゃるかと思います。

 

素材によって、耐久性が高いものやお手入れが簡単なものはたくさんありますが、傷がついてしまったり、陽の当たり具合によって色味が変化したりという一面はどうしてもあります。

上記の木材の特徴からも、紫外線による経年劣化での色味の変化には、薄くなるものや濃くなるものなど様々です。

 

ですが、そのデメリットを上回る良さもたくさんあります!

 

私自身、無垢床のお家に暮らしてみて身に染みて感じるのが、なんといっても肌触りの良さです。

夏場でもさらっとしていて、真冬でもひやっとしません。その為、季節問わず裸足で歩くのが本当に心地がいいです。

 

色味の変化は、まるで周りに調和するかのように自然な色合いの変化を遂げていくので、いつまでも愛着を持ち続けられると思います。

また、傷がついたとしてもそれが味となってくれるのも、本物ならではの良さだと思います。

 

 

毎日「見て、触れる」ものだからこそ、素材にこだわったものを選びたいですね(^^)

 

 


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