異素材を楽しむ。

昨日は名古屋にてR+houseの東海支部運営会議がありました
実はR+houseは東海地区ではかなり実績のある工務店が多いうえに、最近加盟した業者さんも7社参加で盛り上がってるエリアなのです
私自身がホントにいい家を創ってると思えているので、きっとその良さがジワジワと広がって伸びてきてるんだなと思えます
昨日のような会議(研修)でさらに高めあっていけたらと思うのです
さて某様邸「バリのヴィラを満喫する感涙の家」は外壁工事が完了間近です
ほとんどは白いガルバリウム鋼板で玄関回りは無垢の板張り、そして道路から見ると窓のない2階まで伸びる大きな壁が象徴的にあるのですがそれはジョリパットという左官材料(職人さんが塗りつけるもの)のローラー仕上げです
拡大したのが上の写真です  コテなどで塗って仕上げることが多いのですが今回は型の付いたローラーで石目のような凹凸を付けました
一見すると白い壁と板張りの2種類なのですが、よく見ると素材の違う2種類の白い壁となるわけです
凹凸の違いや素材感の違いを楽しみながら選んでオンリーワンの住宅を作り上げていきます
アトリエ建築家のアドバイスや提案を参考にしていくのでオリジナリティーの高い住宅ができるのです
多くの方に見ていただきたいと思える家ってなかなかありませんよ

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